埼玉で墓じまいを行って永代供養墓に入る

お墓というものは先祖への尊厳性、過去から未来への永続性、そして地域における固定制という三つの特性をもともと持っています。



それが先祖代々という概念が薄れることによって、尊厳性が保ちづらくなり急激な少子化によって跡継ぎ世代が減少していることにより、永続性もなくなりそして地方から大都会への大量の人口流入によって、固定制もなくなってきました。

そうなると埼玉にある先祖代々の墓はどうなるのでしょうか。

埼玉にある墓は今住んでいるところから遠すぎてお参りに行けない。

ある人は自分たちがその墓に入って子供たちにその墓を守れとは、とても言えないというに違いがありません。
中には子供がいない夫婦もいます。



そんな二人が誰もお参りしてくれないような埼玉のお墓に、わざわざ入るわけがありません。

子供が娘ばかりでも同じことです。

その一方で日本人が長寿になって、親世代がお金を残すことができなくなってきました。



子供世代の生活を見てみると将来的に余裕が生まれるとは思えません。

高度成長時代を生きてきた親たちのほうが、氷河時代の中を生きている子供達よりもはるかに豊かな生活を送っています。
そんな子供たちに自分の親や自分たちが建てたお墓の世話をしろというのは、少し酷かもしれないと考えている人も少なくはありません。


そこでお墓を処分するといった墓じまいの考え方です。墓じまいというのは現在あるお墓を処分して遺骨を永代供養を行う墓に納めてしまうことです。

現在あるお墓を墓じまいして、永代供養を行うお墓に移すことで先祖代々のお墓が無縁仏になることはありません。